MODx Evolution 1.0.2がリリース
先日、MODx Evolution 1.0.1がリリースされましたが、残っていた不具合を修正・改善した1.0.2が新たにリリースされました。1.0.1での変更点と合わせて、修正・改善された点を紹介します。
パーサーの改善
スニペットコールを複数行にまたがって記述できるようになりました。これによって、複雑なスニペットコールの視認性とメンテナンス性を向上させることができるようになりました。
セキュリティ
1.0.1では、CSRF攻撃に対する改善がされました。1.0.2では、ウェブユーザーのパスワード変更機能における問題についても対処されました。
ManagerManager
1.0.1より、管理画面をカスタマイズするManagerManagerプラグインが同梱されるようになりました。1.0.2では、さらにバグを修正した最新版が同梱されています。
Transaliasプラグイン
1.0.1より、リソースのタイトルからエイリアスを自動生成するTrasaliasプラグラインが一部日本語に対応しました。1.0.2では、ピリオドの取り扱いに関する設定が追加され、URL
の自動生成機能がさらに強化されました。インストーラー
1.0.1より、任意のエレメント(スニペット、チャンク、プラグイン)やモジュールの自動インストールに対応しました。1.0.2では、管理ユーザー以外のユーザーにおいて、コンテントタイプ(content type)と内容の配置(content disposition)が失われる問題が修正されました。
QuickManager+
日常の使用において、フロントエンド・エディターがより便利になるように、QuickManager+プラグインがさらに改善されました。
MODx Evolutionとなってから、積極的に新しい機能も取り込まれるようになってきています。迅速・シンプル・直接的なアップグレードが推奨されているので、新機能の恩恵を受けるためにも早めにアップグレードしておくのが良さそうです。
MODx Evolution 1.0.2 日本語版もリリースされました。

