MODx Revolutionのドラッグ&ドロップ機能
公式フォーラムで、MODx Revolutionの新しいドラッグ&ドロップ機能が紹介されています。
公式フォーラムの「Screencast: New drag/drop features in SVN/beta-2」というスレッドによると、MODx Revolution 2.0.0-beta-2から新しいドラッグ&ドロップ機能が搭載されるとのことです。
スクリーンキャストの動画では、リソース(現在のドキュメントやウェブリンクに相当)やエレメント(現在のリソースに相当)のドラッグ&ドロップが紹介されています。いずれもドキュメントの編集画面での紹介ですが、どのようなことができるのか動画から引用して紹介します。
リソースツリーからリソースをドラッグ&ドロップすると、自動的にリンクタグが挿入されています。
これまで、ドキュメントへのリンクを張るには、ドキュメントのIDを調べて入力したり、WYSIWYGエディターを起動する必要がありました。Revolutionでは、より直感的で簡単にリンクを張ることができるようになります。
エレメントツリーからスニペットをドラッグ&ドロップすると、パラメータの設定ウィンドウが表示され、自動的にスニペットタグが挿入されています。また、パラメーターの説明も表示されています。
これまで、スニペットのパラメーターは自分で調べ、手動で入力する必要がありました。Revolutionでは、GUIを利用して簡単に機能拡張ができるようになります。
また、ドラッグ&ドロップでスニペットのパラメーターを入力する際に、プロパティセットを呼び出すこともできます。Revolutionでは、スニペット等のパラメーターの組み合わせをプロパティセットという形で保存しておくことができます。これによって、プロパティセットさえ用意しておけば、タグの入力はGUIでプロパティセットを選択するだけ、といったこともできるようになります。
特に、このGUIでのパラメーターの入力は期待したい機能です。MODxには他のCMSに類を見ない自由さがある反面、機能拡張のためのタグ入力は面倒なものでした。時間をおいて修正をする場合、スニペットのパラメーターを忘れてしまうということもよくありました。Revolutionではそれらも解消され、自由度の高さと利便性を兼ね備えたCMSとなるでしょう。

